トップページ/ 「オスマン帝国外伝~愛と欲望のハレム~」シーズン4

◆日本初放送◆老境を迎えた皇帝スレイマン。皇帝の後継者の座を巡る骨肉の争いが苛烈を極めていく。皇帝妃マヒデブランの息子で才気に富む最年長の皇子ムスタファを次期皇帝に望む謎の組織が出現。ヒュッレムは我が子を玉座に就けるため、全力でムスタファを潰しにかかる。後継者争いを制するのは誰か?父帝スレイマンの愛と苦悩を描くシーズン4。壮麗王の治世がここに完結する。

【シーズン4】オスマン帝国外伝~愛と欲望のハレム~

©Tims Productions

清朝を舞台に描かれる王道宮廷ロマンス

老境を迎えた皇帝スレイマン。皇子たちは立派に成長し、それぞれの赴任県を統治していた。だが一方で、皇帝の後継者の座を巡る骨肉の争いが苛烈を極めていく。皇帝妃マヒデブランの息子で才気に富む最年長の皇子ムスタファを次期皇帝に望む謎の組織が出現。ヒュッレムは我が子を玉座に就けるため、全力でムスタファを潰しにかかる。後継者争いを制するのは誰か?父帝スレイマンの愛と苦悩を描くシーズン4。壮麗王の治世がここに完結する。

シーズン3までのあらすじ

セリム1世が崩御し、皇太子のスレイマンがオスマン帝国第10代皇帝として即位。同じ頃、ルテニアではアレクサンドラ(後のヒュッレム)が家族と婚約者を殺され、タタール人の奴隷商人に捕えられていた。その後、スレイマンのハレム(後宮)に奴隷として献上されたアレクサンドラは、スレイマンの寵愛を得て男子を産めば、ハレムで絶対的な権力を得て生き残れるということを知る。
スレイマンの寵愛を得ることに成功したアレクサンドラは”ヒュッレム“の名を賜り、イスラム教へと改宗。皇帝妃マヒデブランによる嫉妬と陰謀の渦に巻き込まれながらも次々とスレイマンの子供を産み、寵妃としてハレム内での存在感を増していく。やがて奴隷の身分から解放され、スレイマンと正式に結婚。さらにハレムを管理していた母后ハフサが亡くなると、スレイマンからハレムの長に任命されるのだった。
ハレムの統治者となったヒュッレムの次なる野望は、最愛の息子メフメトを玉座に就かせること。しかし、同じくムスタファを玉座に就かせようとするマヒデブランの陰謀により、メフメトは命を落としてしまうのだった……。

ストーリー

陰謀による失踪から不死鳥のごとくよみがえった皇帝妃ヒュッレム。我が子を玉座に就けるという決意を新たにする。スレイマン皇帝は皇子メフメトの死から立ち直れず自室に籠もる日々を過ごしていた。宮殿の勢力図も変化し、今や皇女ミフリマーフの夫リュステムが大宰相の座に就いている。そんな中、皇子たちが地方の赴任県から帝都へ召喚される。皇子たちが一堂に会したところでスレイマンから重要な決定が下されると思われていた。(#1「家族の集い」より)

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