人物紹介
范閑(ファン・シエン)/チャン・ルオユン
現代の記憶を持ったまま異世界の国・南慶に転生。高官の隠し子として片田舎で育つ。成長後、母の死の謎や自分を狙う者の正体を突き止めるため、権力闘争の渦巻く都へと向かう。頭の回転が速く武術に長ける。
林婉児(リン・ワンアル)/リー・チン
南慶の長公主・李雲睿(リー・ユンルイ)と宰相・林若甫(リン・ルオフー)の隠し子として育てられる。病弱だが性格は活発で、鶏肉が好物。范閑の婚約者となったことから波乱の人生に巻き込まれてゆく。
慶帝(けいてい)/チェン・ダオミン
南慶の皇帝。冷徹な頭脳と情報網で都を支配しつつ、他国への侵攻を狙っている。范閑と林婉児との縁談を取り決めた人物。范閑に強い関心を持っており、能力を試すため何度も試練を与える。
海棠朶朶(ハイタンドゥオドゥオ)/シン・ジーレイ
南慶と対立する北斉の美女。武術に優れ、「聖女」と呼ばれている。皇族に仕えているが、宮廷の堅苦しさに縛られない庶民的な性格。范閑とは対立しつつも徐々に友情を築いていく。
陳萍萍(チェン・ピンピン)/ウー・ガン
皇帝直属機関である鑑査院の院長。慶帝に重用されており、極めて強い権力を持っている。北斉との戦いによるケガで脚が不自由。范閑の母とは旧知の仲らしく、何かと范閑に目をかける。
言氷雲(イエン・ビンユン)/シャオ・ジャン
鑑査院の有能な若手であり、同院四処長官・言若海の息子。范閑に関わる事件の責任を取らされ、北斉での危険な潜入任務に就くことに。態度は冷淡だが南慶に対する強い忠誠心を持っている。